お盆といえば、帰省や旅行。
お盆といえば、交通渋滞。
今年の帰省ラッシュやUターンラッシュの傾向についてみていきたいと思います。

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お盆休みと交通渋滞

今年は残念ながら祝日の山の日が土曜日になってしまったことで、

お盆休みは8月11日(土・祝)からという人も多いかもしれません。

できれば帰省や旅行に行くのに交通渋滞を避けたいという人がほとんどかもしれませんが、

なかなか今年も渋滞が大きく分散することはなさそうです。

むしろ今年はお盆休みが8月11日(土・祝)スタートの人が圧倒的に多いとされていますので、

長い交通渋滞が発生するであろう、ということは誰しも想像できるところかもしれません。

せっかくのお盆休みなのに、行きから長い渋滞に巻き込まれてしまっては気分も沈んでしまいます。

さらに子ども連れとなると、「まだ?」という言葉にイライラしたり、

「トイレ」なんて言われたら大慌てになってしまいます。

それなら、せめて渋滞に巻き込まれる時間を減らしたい、

と思うのが誰しも思うところではないでしょうか。

では実際、今年の渋滞予想はどうなっているのでしょうか?

2018年東京周辺のお盆帰省ラッシュ予想


https://corp.w-nexco.co.j/より引用

NEXCO東日本/NEXCO中日本/NEXCO西日本/JB本四高速/(公財)日本道路交通情報センターは、

お盆期間を2018年8月8日(水)~8月19日(日)の12日間とし、渋滞予測を発表しています。

それによると、東京周辺では帰省ラッシュはやはり8月11日(土・祝)となっています。

10㎞以上の渋滞回数は46回と見込まれています。

時間帯としては特に6~7時頃の混雑が予想されています。

ということは、11日(土)5時頃出発では時すでに遅しと予想されます。

どうしても11日(土・祝)からお休みという人は、10日(金)仕事を早めに切り上げて深夜に出発するか、

少し仮眠をとり、11日(土・祝)の早朝3時頃に出発する方が渋滞に巻き込まれるリスクを回避できそうです。

また、11日(土・祝)だけでなく、8月12(日)も渋滞が予想されていますので注意が必要です。

今年は特に日中暑いので、暑い時間帯を避け、涼しい時間帯に移動する方が効率もよさそうです。

夜中なら子連れでも子どもが車内で寝てくれれば、少し気楽に移動もできて、

次の日朝から子どもたちが遊べることも考えると、それも賢い選択かもしれません。

主な渋滞道路
8月11日(土)<下り方面>
【関越自動車道】
東松山IC付近 大泉JCT→嵐山小川IC 5:00~15:00 ピーク/8時 40㎞
【東北自動車道】
 矢板北PA付近 鹿沼C→西那須野塩原IC 0:00~18:00 ピーク/7時 35㎞
羽生PA付近 岩槻IC→館林IC  6:00~13:00 ピーク/8時 25k㎞
【東名高速道路】
伊勢原BS付近 東京IC ⇒ 秦野中井IC 前19:00~17:00  ピーク/6時 40km
都夫良野IN付近 厚木IC ⇒ 御殿場IC 4:00~16:00  ピーク/6時 30km
御殿場IC付近 大井松田IC ⇒ 御殿場IC 10:00~17:00  ピーク/15時  15km
豊田JCT付近 音羽蒲郡IC ⇒ 豊田JCT  15:00~20:00 ピーク/16時 15km
豊田JCT付近 岡崎IC ⇒ 豊田JCT  8:00~13:00  ピーク/9時 10km
【中央自動車道】
相模湖IC付近 高井戸IC ⇒ 相模湖IC 5:00~16:00 ピーク/6時 45km
双葉JCT付近 甲府南IC ⇒ 韮崎IC 9:00~13:00  ピーク/11時 15km

8月12日(日)<下り方面>

【東北自動車道】
 上河内SA付近 栃木都賀IC→矢板IC 7:00~17:00 ピーク/10時 25㎞
【東名高速道路】
伊勢原BS付近 東名川崎IC ⇒ 秦野中井IC 0 4:00~13:00 ピーク/6時 25km
豊田JCT付近 岡崎IC ⇒ 豊田JCT  8:00~12:00 ピーク/9時 10km
豊田JCT付近 音羽蒲郡IC ⇒ 豊田JCT 16:00~20:00 ピーク/17時 15km
【中央自動車道】
相模湖IC付近 高井戸IC ⇒ 相模湖IC 5:00~13:00 ピーク/9時 45km

帰省ラッシュまとめ
8月11日(土)6~7時
8月12日(日)午前中

高速道路の休日割引が変更

ここまで述べてきたように、2018年のお盆期間は、

8月11日(土・祝)と12日(日)に渋滞が多く発生すると予測されることから、

新たな渋滞対策として、2018年お盆期間の休日割引の対象日を、

8月11日(土・祝)と12日(日)から、比較的渋滞が緩やかな8月9日(木)と10日(金)に変更されます。

これにより、もしかしたら9日や10日に有給休暇などを使って早めの休みに入る人もいるかもしれませんし、

早めに休むことを考えていなかったけど、

まだ休みの申請が間に合う人は思い切って早めに休んで、早めに帰省するのもいいかもしれません。


高速道路の休日割引まとめ

○2018年8月11日(土・祝)、12日(日) → 休日割引 適用されません
○2018年8月9日(木)、10日(金) → 休日割引 適用されます

もうすぐお盆休みですが、もう1度計画の練り直しもありかもしれません。

2018年東京周辺お盆Uターンラッシュ予想

では、Uターンラッシュはいつ頃でしょうか?

いつ自宅に帰るのか、考えることは皆同じです。

お盆休みが終わる1日前には帰宅し、

最後の1日は自宅でのんびりしたい。

そりゃそうです。

長い時間運転すれば疲れますし、

なんだかんだやっぱり1番落ち着くのは自宅です。

今年のUターンラッシュは2つのパターンが考えられます。

お盆休みが6日間の人のUターンラッシュ日

そもそもお盆休みは、迎え火の日(8月13日)から

送り火の日(8月16日)までとしている企業が多いのではないでしょうか。

つまり今年は通常11日(土)~16日(木)までの6日間がお休みで、

Uターンを考えているというパターンが1つ考えられます。

ではその人たちはいつ頃自宅に戻るか、
というと先ほどの考えから言うと、8月15日(水)です。

お盆休みが9日間の人のUターンラッシュ日

上記の6日間に17日(金)の平日を有給休暇などでお休みし、

18日(土)、19日(金)を合わせた9日間お休みという人も多いかもしれません。

その人たちが帰宅するのは、8月18日(土)となりそうです。

2018年のUターンラッシュは分散型

しかし、帰宅日が非常に融通の利くのが今年の特徴です。

渋滞に巻き込まれないように、渋滞予想を確認し、混雑日を避ける人も出てきそうなので、

例年よりは渋滞が分散されそうな予想もされています。

Uターンラッシュの渋滞予想時間帯

時間帯としては例年夕方5時頃にピークを迎え、夜10時くらいまで渋滞は続くようです。

なので、Uターンの際も帰宅日の朝早く出発してしまうか、

渋滞が緩和してくる深夜出発にすると、渋滞に巻き込まれるリスクが避けられそうです。

ただし、今年はUターンラッシュが分散されそうなので、

例年よりは長い渋滞は回避されるかもしれません。

主な渋滞道路
8月14日(火)<上り方面>
【東北自動車道】
加須IC付近 岩舟IC ⇒ 加須IC  14:00~20:00 ピーク/17時 25km
【東北自動車道】
西那須野塩原IC付近 白河IC ⇒ 西那須野塩原IC  13:00~23:00 ピーク/16時 25km
【常磐自動車道】
日立南太田IC付近 北茨城IC ⇒ 日立南太田IC 15:00~21:00ピーク/18時 25km
【関越自動車道】
高坂SA付近 本庄児玉IC ⇒ 鶴ヶ島IC  13:00~22:00 ピーク/17時 35km
【東名高速道路】
大和TN付近 大井松田IC ⇒ 横浜町田IC 10:00~23:00 ピーク/15時 30km
【中央自動車道】
小仏TN付近 大月IC ⇒ 八王子JCT 10:00~翌1:00 ピーク/17時 30km
恵那IC付近 土岐IC ⇒ 恵那IC  8:00~13:00  ピーク/10時 20km

8月15日(水)<上り方面>
【東北自動車道】
加須IC付近 岩舟IC ⇒ 加須IC  15:00~21:00 ピーク/17時 25km
西那須野塩原IC付近 白河IC ⇒ 西那須野塩原IC  11:00~23:00 ピーク/16時 25km
【関越自動車道】
高坂SA付近 藤岡JCT ⇒ 鶴ヶ島IC 12:00~21:00 ピーク/16時 40km
【東名高速道路】
大和TN付近 大井松田IC ⇒ 横浜町田IC 11:00~翌0:00 ピーク/15時 30km
都夫良野TN付近 御殿場JCT ⇒ 大井松田IC 13:00~22:00 ピーク/16時 15km
【中央自動車道】
小仏TN付近 大月IC ⇒ 八王子JCT 10:00~23:00 ピーク/15時 25km
屏風山PA付近 土岐JCT ⇒ 恵那IC 10:00~13:00 ピーク/11時 15km

8月18日(土)<上り方面>
【関越自動車道】
高坂SA付近 本庄児玉IC ⇒ 鶴ヶ島IC  15:00~20:00 ピーク/17時 25km
【東名高速道路】
大和TN付近 大井松田IC ⇒ 横浜町田IC 13:00~23:00 ピーク/17時 30km
【中央自動車道】
高井戸出口付近 国立府中IC ⇒ 高井戸IC 6:00~10:00 ピーク/7時 10km
小仏TN付近 大月IC ⇒ 八王子JCT 14:00~22:00 ピーク/16時 25km

8月18日(土)<下り方面>
【中央自動車道】
相模湖IC付近 高井戸IC ⇒ 相模湖IC 6:00~14:00 ピーク/7時 45km

Uターンラッシュまとめ
8月15日(水)17:00頃
8月18日(土)17:00頃

おもな渋滞道路をあげましたが、Uターンラッシュに関しては

13日(月)~19日(日)まで長短はあるにしても予想されています。

事前の予想チェックと最新の交通情報で確認してください。

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2018年お盆の交通渋滞予想まとめ

混雑日予想
最後にもう1度まとめてみます。
帰省ラッシュ:
8月11日(土)6~7時
8月12日(日)午前中

Uターンラッシュ:
8月15日(水)17:00頃
8月18日(土)17:00頃

今年もお盆の交通渋滞は避けられそうにありません。

渋滞に巻き込まれてしまいそうな場合には、

あらかじめ次のようなものを用意しておくと安心です

飲み物
今年は特に暑さが異常ですので、飲み物があると車の中でも安心です。

ただし、お茶やコーヒー、紅茶には利尿作用があるため、注意が必要です。

水や麦茶などカフェインが少ないものがおすすめです。

また、砂糖や人工甘味料も利尿作用がありますので、甘さ控えめの飲み物にした方がいいです。

携帯トイレ
渋滞中でどうしてもトイレに行きたくなってしまったら、のために、用意しておくと安心度は増します。

大人はある程度我慢できますが、子どもはそうはいきませんので必ず準備をしておきます。

また、妊婦の場合もトイレが近くなりますので、体のためにも赤ちゃんのためにも

我慢しないですむようにしておくとストレスにならずに安心です。

万が一使わなくても、災害時用として取っておくこともできるので無駄になりません。

軽食
渋滞中におなかがすくと余計イライラのもとにもなりますし、

SAで簡単なガムやチョコレートを購入しようと思っても、

レジが混雑していて時間がかかってイライラしたりと、

余計なことで気分が左右されないようにするためにも、軽食があると助かります。

おにぎりやサンドイッチ、飴やガム、グミ、カリカリ梅、するめなどがおすすめです。

また、運転で頭も使いますので、糖分が摂れる甘いお菓子があるといいです。

ただし、ミルクチョコレートやブラックチョコレートには利尿作用があるため、

チョコレートならばホワイトチョコレートがおすすめです。

眠気覚まし
渋滞でのろのろ運転や停車が続くと危険なのは睡魔です。

お盆の時期には必ずといっていいほど交通事故のニュースが飛び込んできます。

大切な家族を乗せていることも多いと思いますので、

眠気覚ましとして、目薬や刺激の強いガムなどがあると安心です。
また、エナジー系の飲み物やカフェインの多く含む飲み物があるといいのですが、

カフェインには利尿作用があるため、飲みすぎには注意が必要です。

ただ、1番は無理な運転をしないことです。

運転する前にはかならず十分な休息、睡眠をし、

疲れたらSAやPAで仮眠をとることも大切です。

急ぐ旅ほど危険なものはありません。

ウエットティッシュ
車にティッシュは用意しているけれど、

ウエットティッシュは置いていないという人も多いかもしれません。

何か食べ物をこぼしてしまったときなど、

すぐに水が使えない渋滞中の高速道路では非常に便利です。

ブランケット
これもイライラしないためには必要かもしれません。

男性は暑がりな人が多くクーラーをガンガンに付けたいけれど、

女性は冷えるのであまりクーラーは強くしないで欲しい、

と意見が分かれてしまうこともあります。

ブランケットを用意しておけば、調整も利きやすく、子どものお昼寝などにも便利です。

他にも、エチケット袋を兼ねたビニール袋を用意したり、

酔い止めや子どもが遊べるもの、気分を盛り上げるための音楽など用意しておくと渋滞中に巻き込まれてしまっても、

イライラせずに過ごせるかもしれません。

もう1つ注意が必要なのは台風の動きです。

8月8日(水)頃から台風13号の関東接近が予想されています。

台風の影響による高速道路の通行止めなども考えられますので、天気予報にも注意が必要です。

最近はSAやPAも充実しています。
足湯があったり、ちょっとした子どもたちの遊び場があったり、おいしいグルメもそろっています。

慌てて移動するのではなく、そういったところに寄りながらのんびり目的地に向かうのも、楽しい時間の過ごし方かもしれません。

なかなか家族と一緒に過ごす時間が取れない人も多い昨今、この長いお盆休みは家族と共に過ごすことができる貴重な時間のはずです。

混雑日予想が高速道路関連会社から発表されていますので参考にし、ぜひ楽しいお盆休みにしてください。

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