今回も楽しみなdele観ましたよ!みんな寝てたよ!私だけ起きてリアタイしました^^
6話は非常にメッセージ性があって、この時期にピッタリな内容だなと思いました。

そんな内容の濃い6話、さっそくネタバレしていきます!

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dele6話ネタバレとあらすじ

半年前、一人の少女が雪のなか、凍死しているのが発見される。
家出で行方不明となっていた石森純子(山田愛奈)だった。

警察は自殺と判断したが、親は自殺の原因があるはずだ、と納得がいっていなかった。
学校にも相談するも「いじめは見当たらなかった」と言われ、もう一度調査するように頼むも断られ
遺書もなく、なぜ自殺をしたのかを知りたいと両親は切望していた。
その件に関して、彼女の普段日記をつけていたパソコンの中身を見てほしいと依頼にきたのだ。

事務所では圭司がパソコンで将棋を、祐太郎は寝ていた。
祐太郎は「人が死ぬのを待つ」ことに対しての微妙な心境を言うと
「じゃあ転職すればいい」と相変わらずドライな対応の圭司。そこに舞がやってきて
暇な2人に仕事を持ってきたから、と石森純子の件を圭司に伝える。

しかしハッカーをするなら他の人間がやればいい、と言い放つが
舞が「あんたには取り残された人の気持ちがわかるんじゃないの?特に自殺の場合」
と意味深な発言をする。
とりあえず仕事をうけるかどうかは2人の話を聞いてからにしよう、ということになる。

両親と圭司、祐太郎、舞で話を進める。

娘のマーガレットの花のシールがついたパソコンを渡す。
パスワードがついているからそれを解析してほしいと言ったが
パスワードがついていたということは読まれたくない、ということじゃないのか。
と圭司が返す。
ただ父親は「自殺する3か月前から不登校気味になったためいじめが原因なんじゃないか」と疑っており
その内容が日々書いていた日記にないかを探ろうとしていたのだ。

圭司はのちの訴訟のための証拠集めか。と気持ちを慮らない発言をする。

純子の亡くなった場所は、思い入れのある場所。小さな頃に行った別荘の近くであった。
母は娘がそこを死に場所にしたという事に何かメッセージがあるんじゃないかと考えていた。
もうすでに亡くなってしまった娘の事を知りたい。それが娘のためにできることなんじゃないかと考えていた。

パソコンを調べたら何が出てくるかわかりませんよ、と言い、圭司らは引き受けた。

純子のパソコン、携帯はともにマーガレットの花のシールが貼られていた。
携帯の中身はどれも自殺を匂わせないようなふつうのありふれた女子高生の楽しい日常だ。

その中で動画をみた圭司らはその仲良くしてるであろうグループを探しに高校へと出向く。

勝手に何も調べず高校に向かおうとした祐太郎に圭司はちゃんと高校の住所を送っていた。
2人の中に信頼関係が見え隠れし始めている。

祐太郎は高校の前で下校する生徒を見ながら、純子らと仲良くしていたグループを見つける。
後を追い、彼らに「君たち人をいじめそうな匂いがプンプンしてるね」と煽る。
男子高生らは暴力で応じようとするが祐太郎の方が一枚上手だ。

そのどさくさに紛れ、祐太郎は小川優菜(中田青渚)の携帯をとってくる。

実際に会ってみたらひどくよどんでいるような雰囲気をまとった彼らに
何か悪いものが入っている気がする。と中身を見るように促す。

パスコードを開けるために圭司が何か彼女の手がかりはないか?というと
祐太郎は全くそういったことは考えていなかったため手がかりはない。しかし
圭司が高校のシステムに入り込み生徒の情報を見られるようにしていた。

小川優菜(中田青渚)の誕生日などからパスコードを解析すると
その中にはいじめの現場の動画が入っていた。

屋上から「飛べよ」とはやし立てる優菜らの姿があった。
いじめられている生徒の情報を探すと、彼女はすでに学校を休み始めていた。
その事に危機感を感じた祐太郎と圭司は、いじめられている彼女の家へと出向かう。

しかし家は留守だった。
圭司は「屋上かもしれない」と二人で屋上へ向かうと、飛び降りようとする彼女の姿があった。

祐太郎が止めようと近づくと一度バランスを崩し落ちそうになるも、彼女は手すりにつかまった。
祐太郎は「君がいじめられていることも知ってる。誰がいじめているかも知ってる。
だから助けに来た。あんなやつらのために死ぬことないよ!居場所がないなら新しい場所を見つければいいよ。
逃げる方法が分からないならおじさんたちが教えるよ」と言う。

しかしまた飛び降りようとする彼女に

「じゃあなんでさっき落ちなかった。なんで手すりにつかまった。
まだ生きてたいんだろう。やり残したことがあるってお前の心が知ってるからだから飛び降りなかった。
やり残したことが何かをつきつめてから死ぬでもいい。
今の自分の心を裏切るな。俺たちが問題を解決してやるから。約束する。」

その言葉に自殺を思いとどまり、彼女はごめんなさいと泣き、祐太郎は彼女を抱きしめていた。

事務所では優菜を呼び出し、いじめをしていることを知っている、といい
純子の自殺に関して知っていることはないか、いじめはなかったかを問い詰める。

しかし「わからない」と言うが、なんでもいい、気になっていることがないか
純子が死んで自分も苦しんでいる部分があるだろう?という。

実は自殺する3か月前、純子は彼氏と別れていた。
その彼氏とすぐに優菜は付き合い始めた。

純子は付き合っても半年、彼氏に手も握らせなかったため
彼氏がガッカリしてその身代わりのように優菜と付き合った、というのだ。

だから奪ったわけではなかった、といい
男にふられたからといって自殺するような弱い人間じゃなかった、と話す。
自殺の原因は他にあると思っていたようだ。

しかし純子が自殺する2週間前に仲直りしたくて話しかけると
「あんたたちが陰で私の事なんて言ってるか知ってるのよ」と言ったという。
その目は追い詰められているような目に見えたのだ。

優菜は嘘をついているようには見えなかった。

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純子が死んでしまってから、彼女らの世界のバランスがなにか崩れてしまったようだった。
そのイライラやどうしようもない気持ちをいじめにしていた、と優菜は話す。
純子がいかに気持ちも見た目も綺麗で、そばにいると安心できる存在だった、という。
彼女もまた純子がなぜ自殺をしたのかを知りたいと思っていた。

祐太郎は彼女らの世界のバランスを戻すためにもパソコンの中身を確認しようという。
圭司は何が世界のバランスだ。大げさなことを言いやがって。と言いながらパソコンの中身を見る。
しかし不自然なほどにすべてのデータが消去されていた。

覚悟の上の自殺だったのか、見られたらまずいデータがあったのかもしれない。
といい、すべてを復元して謎を解いてやる。と圭司は中身の復元を始めた。

彼女の死にはある男の行動が絡んでいた。
男はSNSの掲示板で「世界は汚い」というような発言に対して
世界は本当に汚い、君の気持ちわかるよ、と甘い言葉で話かけていた。

データの復元ができた。寝ていた祐太郎を起こすと「起きてすぐ見るようなものじゃない」と
その中身が酷い事を示唆した。

日記には親友と元カレがつきあったことに対しての愚痴がたくさん書かれていた。
しかしそれを最後にあとはSNSで匿名で愚痴をこぼしていた。
男はその愚痴から純子にかかわりだした。
ユーザー名はtapir、悪夢を喰らうバクの英語名だ。

純子と関わりを深めると「この世界の本当の汚さを教えてあげる」といい
彼女らのメールアドレスを教えてしまった。
男は知らされたメールアドレスから彼女らが言っていた悪口
父親と浮気相手の会話、母と担任の浮気証拠の写真を盗み出して教えた。

純子はとうとうクラスメイトすべてのメールアドレスを差し出してしまった。
彼女は本来は知らなくてもよかった人の真っ黒い闇の部分をすべて見ることになってしまった。

この世界がどんなに汚いかを見せつけた。

「汚いんじゃない、弱いんだ。弱いから悪に捉われたり間違ってしまう」と祐太郎が言うが
すでに彼女はこの世界にはいない。

バクは彼女をある種のマインドコントロールをし、彼女が美しいまま死ぬように
綺麗なまま死ぬ方法を教えてあげる、という。

そして穢れのない無垢な日々を過ごした日々の場所で死ぬことを選ばされた彼女は
かつて過ごしたあの別荘の近くの雪の中で凍死することを選んだのだった。

男はいまだにSNSで純子のような人間に手をかけていた。
SNSのやり取りで「この世界の本当の汚さを教えてあげる」というと
「もう見飽きてるよ」という返答がくる。
実はそれは圭司らが入り込んで返答したものであり、男のパソコンのデータなどをすべて消去する。

圭司は男の前に現れ、男と対峙する。

男が未来ある若者ばかりを狙っていたのは、別れた妻と二度と会ってくれない娘への復讐のような気持ちがあったからと推測した

圭司は男のパソコンに業務妨害や不正アクセス、名誉棄損などの証拠をいれておいたという。
警察がきてお前の家に家宅捜査に入る、と伝えた。
しかし男は刑務所に入っても数年だというが
俺がお前を死ぬまで見張ってやるよ、二度とできないようにアナログな人生を送らせてやる、といい去る

祐太郎は男の餌食になりかけていた男の子の元にいき、助けようとはなしかけていた。

事務所に戻った二人は彼女のデータの内容は消すことにした。
謎を抱えたままの方が強くいられるかもしれない、彼女の気持ちを尊重しよう、ということだ。

そして二人はパソコンの彼女のデータをすべて消去した・・・

dele6話感想

ツイッターでも結構話題に出ていましたが、この話を8月31日(関西では9月1日)に流した意味を
みんなが考えていたようでした。
ちょうど二学期の始まるこの時期に学生が苦しんで自殺・・・というニュースが結構あるため
そういう悩みを抱える誰かに「逃げてもいい」ということや何かメッセージを伝えたかったのでは。
と思えるほど、今回2人の会話にはたくさんのメッセージが込められてたなって思います。

私自身も、実は高校時代にはいじめにあっていて不登校になった経験もあるし
なんなら中退もしちゃっているので、もう死んじゃいたいくらいだ。っていう気持ちは正直わかります。

あの頃の世界はやっぱり狭いけど、大人にもっと世界は広いだとか人生の中の一瞬だ。とか言われても
当事者は苦しいし、一時だろうが宇宙に比べたら大したことなくっても
やっぱりつらい事はつらいですよね。つらいって言っていいんだけど
言えないってなると、闇とか苦しいのはどんどん濃縮されて心が疲弊するだけだって思います。

でもね。いじめているほうって、びっくりするぐらい何も思ってないよね。
大したことないじゃん?そのくらいで?バカじゃないの?って
そんな態度すら取られると、ああ、相手は人間じゃないのかも。ってなるくらい、居る土俵が違う。

でも「傷ついた!苦しい!ふざけるな!」っていうのを牙向いて言う勇気は合っても悪くないなって思う。
ただ、そんな元気、大体なくしてるよね。

だから諦めて、捨てて、黙って、閉じこもるしか自分の生命力を維持できなくなるんだよね。

中退しちゃって後悔ないか?っていうとなくはない、学歴はないし笑
どうせなら転校すればよかったかなって感じですけど、でも居続けたら自分が壊れるなっていうのもあった。

心が完全に壊れちゃうと戻すのはほぼ不可。
それを思うと、やっぱり心が壊れちゃうまえに、上手に逃げていくしかないのかも。

祐太郎や圭司みたいな存在がいれば、嬉しいんですけどね~

そんな色々な事を考えさせられる6話、ありがとうございました!

来週はまた色々複雑そうな話!とっても楽しみです!

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