あっという間に来週を最終回に控えた7話。
今回もなかなかいい重さで勝負してきてます!
終わった後すぐに記事を書ければいいのですが眠くてできませんでしたが
ツイッターを見ていたら結構色々な人の反応が知れて楽しいですw

それでは今回も内容の濃い7話、ネタバレです!

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dele7話のネタバレとあらすじ

なんだかんだで長持ちしてるじゃない?気に入ったの?と
舞が事務所に入ってくる。祐太郎がやってきて、なんの話?と聞くと
あなたの話よ、と舞が言う。圭司は悪口に決まってるだろ、なんて軽口を叩いていた。

「笹本隆さんの死亡確認取れたよ、自殺だって。」

その名前を聞くと舞の表情が変わる。
実は笹本の父は8年前にバザーの飲み物に毒物(青酸)を入れ、4人が死んだため、殺人容疑で逮捕されていたのだ。
自白したのだが裁判では一転、無罪を主張した。第1審では証拠不足から無罪、2審では有罪となり
上告したが棄却され、死刑が確定したのだった。
その件について知り合いの弁護士が担当していて、息子の名前を聞いていたことから
舞はピンときたようだった。

舞は圭司に笹本のデータを開示するように求める。
そこには事件当日の映像が映っていた。

笹本の事件では物的証拠がなかったのだが、その映像には別の誰かが
飲みもののクーラーボックスに何かを入れている姿が映っていた。
もしかしたら新たな証拠として有力だ、という話になりデータを渡せと舞がいうが
圭司はそれこそ契約違反だ、と渡さない。
祐太郎は事件の真相をまずは知るためにその街へ向かうことにした。

そもそも笹本は前科があった、しかも同じような内容だ。
未遂に終わったが、その場所にはいられず引っ越したのだが、どこからかバレてしまい
その街でも色眼鏡で見られてしまう状態だったようだ。
そのため、毒物混入は笹本の仕業だという雰囲気も強かったのだ。

祐太郎は街のカフェレストランに向かった。
ブログをやってるから写真とっていいですか?と撮り
気になってたんですよね、と口コミの話をする。
店員が誰の口コミかと確認する時に例の事件当日の切り取った写真を見せる。
それは議員の宮川という人であることがわかった。

圭司は舞に連絡を取るが、もっと街の人の話を聞いてほしいといわれ歩く。
青果店で話をすると、店主は当日にはそのバザーにはいかなかったと話す。
そこにおばあさんがきて「また会えてうれしいよ」とお菓子を渡す。
しかしそのお菓子はお店のもので勝手に開けてしまい、店主は激昂した。
祐太郎は代わりに買い、公園でおばあさんと話をする。
おばあさんは祐太郎を「さっちゃん」と思い込んでいたようだ。

おばあさんの家に連れて行くと、そこは最初にいったカフェレストランだった。
「さっちゃんて誰ですか?」と尋ねると、それはあの事件の日に亡くなったオーナーの娘の事だった。

あの事件以来、おばあさんはあんな風になってしまったのだ。

祐太郎は「自分も妹を亡くしているから気持ちが分かる」という。
そして8年前の事件について新しい証拠が出てきたかもしれないから、と今どうなっているかを探っている事を話す。

すると店主は宮川が以前、土木会社をやっていた中山と言う人との会話で
選挙の時に中山が票を集めてやったことを聞いてしまったのだ。
しかしその中山も、あの毒殺事件で死んでしまった一人だった。

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事務所では圭司が宮川について調べていた。
圭司は残された動画を見ている。するとキーレスの自動車が気になった。
キーレスで自動でサイドミラーが閉じる仕様であるのに閉じていない。
自動車の所有者を調べると、上野兼人という名前がヒットした。上野はカフェレストランのオーナーだ。

圭司は宮川の自宅へと向かった。
寄付金を口実にアポイントメントを取り家に入ると
圭司は動画から「あなたが青酸を混入したかもしれない証拠の動画がある」と言った。
しかし宮川は「確かに入れたがそれはジュースの粉末だ」と答えた。

家から出ると宮川の娘が待っていた。
「警察の人?」と聞いてきた。娘は表面はいいけど裏では何考えているかわかんないから
と父親に対して訝しい気持ちがあるようだった。

事件の日確かに父親は何か粉末をいれていた。
だがその時に袋の匂いをかいでからいれている。
青酸の場合には、その粉末の匂いをかぐだけでも気道に入れば命を落としかねないため
父は犯人ではないだろう、と圭司は娘に話した。
それでも父が何か関わるような歌が位があるのか?と尋ねると、娘は話だした。

実は娘は8年前、父の浮気現場を見てしまっていた。相手の女の人は
事件で死んだ女の子のお母さんであった、と話す。つまり、カフェレストランの店主の娘だ。

そこで圭司は事務所に戻り、動画を観察する。
するとミラーに映った携帯を見つけ、機種名を検索をする。
ペガッサという機種であったことから、ペガッサのクラウドにアクセスし、
携帯の中身を圭司のパソコンに同期する。その内容は宮川と店主の妻の不倫証拠写真であった。

そこへ舞が現れ「裏がとれた。動画を渡しなさい」という。
宮川が無差別殺人に見せかけて中山を殺した。そして前科のある笹本に罪をかぶせるというものだ。
しかし圭司は上野の携帯の中身を見たことを言い、上野にも動機があると言った。

上野さんがそんなことするわけがない!とムキになる祐太郎に
自分と重ねてるのか?妹を亡くしたから。と、祐太郎が初めて来た時に素性を調べたことを明かした。

舞はそんな圭司に人のことが言えるのか、上から目線で自分だけが正しいと思っているのか、と怒る。

結局、笹本、宮川、上野に動機があることが見え、そして撮影していた笹本の息子本人もまた
容疑がある状態である。

そこで笹本の息子、依頼人である笹本隆を調べることにした。
児童養護施設では馴染めなかったり周りとうまく関われなかったことが見て取れた。
そこへ「たかし君探しているんですか」と一人の女性が声をかけてきた。

もともと同じ児童養護施設の出身の女性は、同じように親が犯罪者である、という現実を背負っていた。
今でこそ大分楽になったものの、自分だけずっと別の世界に住んでいた気持ちであった、
と祐太郎にリストカットの痕を見せた。
隆もまた、同じ傷を持っていたという。

新しい街でも同じように色眼鏡でみられてきたことを女性に打ち明けていた。
そして動画で自分がどんな目で見られていたのかを伝えていたようだ。

彼女は笹本隆が自殺したことは知らない。
祐太郎は携帯のデータをコピーさせてくれと頼むと、その代りに隆君が見つかったら教えてほしいという。
祐太郎は彼女が隆が幸せになってくれていたらいいという言葉にただうなずくしかできなかった。

データには「出て行け犯罪者」と怪物扱いされている現実が映っていた。
隆にとっては周りが怪物だったかもしれない。周りの大人がこんなであれば
ひねくれていっても仕方ない。
そんな中で見た動画の一つに、机の下からの撮影で、料理する父親を撮影しながら
隆が茶色いビンを振っているのを見つけた。
これが殺人に至った薬物の可能性もある。

舞は死刑囚となった笹本に会いに行った。
誰かをかばうために自白したのではないか?と問い詰める。
そして隆が自殺したことを笹本に伝えた。

笹本は苦く悲しい表情になり、涙をこらえながら「隆は世間に殺されたんだ」と言った。
「俺も殺される・・・」そうつぶやいた。
舞が「隆さんをかばってたんじゃないですか」というと笹本は激昂した。
「やったのは隆でも俺でもねーんだよ!」と叫ぶ笹本に
隆のもっていたビンが青酸の可能性があるんじゃないのか、と言うと
処方されていた薬を入れていた、と言う。確かに隆には処方薬があった。

笹本は「犯人はあの街にいる」という言葉から動画を見ていく。
すると宮川の娘がドラッグを購入しているシーンがみつかった。
そしてその売人もまた、あの毒物混入事件で死んでいた。
バザーの時間帯も可能であることもわかった。

そこで祐太郎が気付く。青果店の店主が「バザーにはいかなかった」と言っていたが
そこにはきちんと映っていたのだ。
残された動画から青果店の店主を見つけると、そこには
家庭内暴力で激しい罵詈雑言と暴力の証拠動画が残っていた。

祐太郎は再び青果店に訪れると病気の母に暴力をふるっていたことを本人に問いただした。
そしてあのバザーでその母は亡くなっていたのだ。
アナタにもあのバザーで殺人ができたんじゃないですか?というと
店主は怒り、祐太郎の首を絞め、もう出てけ、二度と来るな、と言った。

圭司は宮川の娘に会い、もうドラッグはやらないのか?と尋ねた。
証拠の映像の中にそのシーンがあったと伝えると表情が曇る。
彼女は圭司にキスをすると内緒にして・・・と言った。
圭司はドラッグをやろうがどうでもいい、売人が死んだことで君にも動機がある、というと
平手打ちをして去って行った。

ドラッグ・家庭内暴力・不倫・不正選挙・・・調べるほど容疑者が増えていく。
社会は人に一つの人格を求める
人は自分が演じたい自分を演じ、一貫性を持たせるため余分な自分を隠していく。
そして暴かれるとボロが出てくるのだ。

このままデータを消去すれば笹本が犯人のままこの街はいつも通りの平和が訪れる。
祐太郎はデータを消去することも暴くことも同じくらい重たいことだと認識している。

そこへ電話が鳴る。笹本の死刑が執行された。

今まで調べたことも裁判所に持っていったところで、裁判所や検察が間違っていただなんてストーリーはあってはならない。
つまり、いまさらその内容はないものとされてしまうのだ。

あの街ではバザーが復活していた。
女性が少女に飲み物を渡すと「飲みたくない」という。
「見張ってたから大丈夫よ」と伝えると、小さい時よそから来たという人に
飲んだら死んじゃうよ、と言われたのだと言った。
しかし女性は「もう忘れなさい」と言った。宮川も、その娘も、上野も、青果店店主も
当たり前の日常を笑顔で過ごす。

祐太郎は事務所で
「言っていい?すっげー気持ち悪い」というセリフを残して出て行った。

圭司は 依頼のデータを消去した。

dele7話感想

今回の内容はツイッターなんかでも結構「気持ち悪い~!」と評判でしたね笑
スッキリ判明しない、だけどそれがリアルでした。

人は確かに自分が求められている自分を演じているとは思います。
そしてはみ出た部分はなかったことにする。
だから誰も自分の事を知らない場所に行ってみたいと思ったり
新しい友達には違う顔も見せることができる。

自分自身のことを知るって難しいですが、誰もが持っている闇の部分があって
その闇は露呈されることはまず少ない。
探れば探るほど、当たり前に過ごしてきた日常が歪みだす。

スッキリ判明してほしい気持ちもあるけれど、これがこのドラマのいいところでもある!
いや本当にいい内容だよね、本当にドラマの質が重くていい。

あっという間に来週は最終話ですよ!あ~なんで~終わらないで~!笑

というわけで、来週も楽しみにしております!

◆過去のdeleのあらすじ一覧

dele6話ネタバレ!あらすじと感想


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dele4話ネタバレ!あらすじと感想


dele3話ネタバレ!あらすじと感想


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