「獣になれない私たち」の第5話のあらすじとネタバレで紹介

新垣結衣と松田龍平のW主演が話題のドラマの待望の第4話です。

帰って来ない晶を心配して5tapに訪ねてきた京谷に、晶と関係があったように話す恒星は京谷に殴られ倒れる。京谷は何を思うのか?また、晶は京谷の自宅を訪れ、元カノの朱里と対面するのだった。気になる第5話はこちらから。

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「獣になれない私たち」の第5話のあらすじ(前半)

深海晶(新垣結衣)は、恋人である花井京谷(田中圭)の自宅を訪れた。そこには京谷の自宅で居候をしている元カノの長門朱里(黒木華)がいた。

晶を招き入れ、紅茶を沸かす朱里のトレーナーには穴が空いていた。

 

5tapでは、晶を心配して探していた京谷に対し、会計士で常連客の根元恒星(松田翔平)が晶と関係を持ったような発言をし、京谷は恒星を殴ってしまう。殴ったものの、我に返った京谷は、恒星に謝る。「あんたに俺殴る権利ある?」という恒星に何も言い返せない京谷。そこで、なぜかマスターのタクラマカン斎藤が(松尾貴史)が急に倒れこむ。

荒っぽいことが嫌いだというタクラマカンは、恒星が殴られたのを見て倒れてしまったのだった。頭を下げる京谷の、つい、という言葉に「つい?つい殴って、つい呉羽と寝て。ついって言葉便利ですね」という恒星。その場にいたラーメン屋の店員、岡持三郎(一ノ瀬ワタル)は京谷を羨ましがるのだった。

 

その頃、京谷の自宅では、晶と朱里が対面していた。朱里のウサギを可愛がる晶から、朱里は、ウサギを抱き上げる。

 

自分には恒星を殴る資格はないと、京谷は、恒星に謝る。お詫びに一発殴ってほしいという京谷に、恒星は、めんどくさいと断る。

 

晶は、今日ここへ来たことは、京谷は知らず、自分が勝手にしたことだと話し始める。お互いの存在を知っていることを確認し、これまでの朱里の行動を確認するように話す晶は、責めるつもりできたのではないといい、直接聞きに来たのだという。朱里に対し、「ここを出ていくつもり、本当にありますか?」という晶。

「ここを出ていくつもりは…ない。死ぬまで出ていかない、って言ったらどうするの?」という朱里に対し、晶は別れます、と答えた。

 

5tapでは、恒星が京谷に対し、「晶の男だからな、偽善臭がすごい。あ、失礼。いい人ですね、すごく」というと、京谷は、自分は堂々巡りで前に進めないクズですと答える。自分みたいな奴が晶と付き合っちゃいけなかったんです、という京谷。

恒星が自分より晶を幸せにしてやれるっていうなら、という京谷に対し、恒星は、自分が堂々巡りだからって人に押し付けるなと言い放つ。4年も付き合っといて今更付き合っちゃいけないって、と呆れ、大体俺はあの女好みじゃねーの、という恒星に対し、言い返そうとする京谷に割って入る三郎。

「可愛そうっすよ。それじゃあ、なんか、二人とも晶さんのこといらないみたいじゃないっすか」という三郎は悲しそうだった。

 

「もう疲れました。堂々巡りに」という晶に対し、じゃあ別れた方がいいねという朱里は、疲れることすることないといい、だから自分もここにいるんだという。ここにいれば、京谷がたまに怒るのを我慢すれば360日は平和だという朱里に、晶は、生活の為なのか、京谷のことを好きなんじゃないの?と問いかける。

京谷は晶と付き合うから別れようって言ったの、という朱里。それなのに、なんで私の方だけ好きじゃなきゃいけないの?自分の彼氏はモテる、それでも自分を選んでくれたって思いたいんだ?という朱里は、晶に対し、ウサギの餌まで買って来て、いつまでも無職で何にもしてない私とは違うと自虐的に笑うのだった。

晶は、自分だって楽して楽しく働いてるわけじゃ、というが「は?なに贅沢言ってんの?仕事があって、仕事ができて、好きな人に好きって言ってもらえて、お母さんにも気に入られて。なんでもあるじゃん」と思いをぶつける朱里。自分なんて、この4年間ずっとこのスウェット着て、派遣会社にも仕事はないと言われ、京谷にもお前と晶は違うって言われてという。

話し相手はゲームとウサギだけだと言い「あなたが持ってるいろんなもの、私何にも持ってない。あんたみたいな人大っ嫌い」と涙を流す朱里に、晶は私はあなたが羨ましい。そんな風に泣けてといい、雨の中、京谷の自宅を後にする。そこへ、ニアミスで京谷が帰ってくるが、二人はお互いの存在に気づかない。

帰って来た京谷は、急いでカップを片付ける朱里に、だれか来たの?と尋ねるが、「たっちん、この子の名前」とウサギを抱き、自分の部屋へ戻っていく。

 

5tapでは「大人って悲しいですね」という三郎に、悲しいことばかりではないというタクラマカン。落ち込む三郎に、タクラマカンはビールについて語り出すのだった。

 

橘呉羽(菊地凛子)は雨の中、スタッフとともに店に戻ってくる。そこで、呉羽ちゃんの夫、橘カイジなんだってねと言われ、嬉しそうに照れる呉羽なのだった。

 

その頃、ちょうど恒星も、橘カイジを検索していた。カイジの情報を眺める恒星。

 

一方、雨に濡れながら帰宅した晶。帰って目にしたゴーヤの商品を見て、食べなきゃ、とつぶやく晶だが、ソファーにもたれかかる。

 

次の日、ヘルプで監査法人として出勤した恒星は、殴られたアザを隠すため、風邪をひいたとマスクをしていたがすぐに見破られる。

 

朝早く出社した晶の後輩の上野発(犬飼貴丈)は、晶がすでに出勤していることに驚く。ゴーヤの感想が遅れたことを謝る晶は、上野にゴーヤで作ってきた料理をもてなす。公式サイトに載っていた苦い人へのアドバイス通りに作ったという晶の料理に感動する上野。そんな二人を影で見ていた同僚の松任谷夢子(伊藤沙莉)。

そこへ、社長の九十九剣児(山内圭哉)が出社してくる。出張の間、晶に対して出した要望の返事がなかったことへの怒りをぶつける九十九に対し、全ての要望とその回答に加え、完璧にまとめた資料を手渡す晶。

そんな晶に、業界でもまだ浸透していないISMSの取得をしたいと言い出す九十九。取得する手続きや作業、社員教育など大変な業務を晶に任せるという九十九に対し、晶は快く受けるのだった。笑いが止まらない九十九だが、晶はどこかいつもと違っていた。

 

恒星は、以前の内部告発のメモについて報告を受け、自分たちは通常の監査業務に戻るという説明を受けていた。一人の監査役が、真相解明は?と尋ねるが、会社主導であるため、そこまで深くは関わらないという。もっと正義の戦いに発展するのかと、という発言に、恒星は、企業の動力とは惰性、と答える。

 

帰宅中の電車を降りた晶は鼻歌を歌っていた。そんな中、晶は恒星の後ろ姿を見つける。追いかけて行き、声をかける晶に、気まずいという恒星。全部覚えてますから、という晶に、恒星は全く覚えていない。テンションの高い晶に、京谷とあったのかと尋ねる恒星だが、晶は会っていないという。

晶は、今日は帰ってISMS(インフォメーションセキュリティマネージメントシステム)について勉強するといい、分担はいいのかという恒星に「私はザボン派です」と笑うのだった。ふと恒星の顔のアザに気づいた晶に対し、恒星は転んだと答える。転ばないように気をつけて、とテンションの高いまま、去っていく晶に「またキモいな」とつぶやく恒星。

「獣になれない私たち」の第5話のあらすじ(後半)

幸せなら手をたたこうの鼻歌を歌いながら、張り切り過ぎるほど頑張る晶。心の中で鼻歌とともに手拍子をしながら晶は、様々なトラブルや激務をこなしていた。九十九の無茶な要求にも全て対応し、家にも仕事を持ち帰りこなす晶の心の中では、ずっと幸せなら手をたたこうの鼻歌と手拍子が流れ続けていた。

そんな晶を、不審な目で見つめる夢子は、晶に大丈夫?と声をかけるが晶は平然としていた。夢子は、佐久間久作(近藤公園)に相談するが、佐久間の対応を見て転職を考えていることに気がつき、夢子は必死で止める。慣れた環境でずっとぬるま湯に浸かっていたいという夢子の言葉にさらに転職を考える佐久間だが、その会話を九十九がこっそり聞いていた。

仕事の打ち合わせの帰り、上野は晶の頑張りで会社が平和になったと感謝する。その言葉に、「そうだよね、私が贅沢なんだよね。こうしてるのがみんなの平和」と言い、残っている仕事のために、上野と別れる晶。

 

鼻歌を口ずさみながら、ビルの高い場所から資料の写真を撮る晶。「うわぁ、高い」と言いながら、スマホの連絡先を何度もスクロールする晶。

 

5tapでは、タクラマカンが晶のことを心配していた。恒星は「週明けに店の前で会ったんだけど、妙にキモかったんだよな。ヘラヘラして」といい、電話をかけてみようかというタクラマカンに来たかったら来るだろうと答える恒星。タクラマカンと話す恒星のそばで電話がなっている事に恒星は気づいていなかった。

 

晶は、京谷の母親の花井千春(田中美佐子)に電話をかけ、京谷に連絡するようにという言いつけ…と言いかけると、千春は、大丈夫だといい、少し息子夫婦と夫の自宅介護について揉めただけと笑うのだった。自宅介護の大変さに辛くないですか?と尋ねる晶。そりゃあ、なくはないけど、と語り始める千春。

千春は、福井県小浜という場所で生まれ育ったという。高校を卒業してへしこのお店で働き始め、3年ほど経った頃、長期出張で滞在していた会社員の男性が毎週へしこを買いに通って来ていたのだが、今日で最後だと店を訪れたという。その男性は、名刺を千春に手渡し、関東にお越しの際はご連絡下さいと言い「若狭湾と相模湾は少し似てます」と言い去って行った。

すぐに地図で、相模湾を調べてみると神奈川県にあることがわかり、若狭湾と比べてみるが、あまり似ていないと笑う。だが、距離も遠く、そのまま名刺は引き出しの奥にしまって忘れることにしたという千春。当たり前に続く毎日。ふと、そんな中、反対側の海はどんな色だろう、あの人が毎日見てる海はどんな海なんだろうと考えるようになった。

そこへ、また、へしこを買いに男性が現れる。あなたの名前を聞いていなかったという男性に、千春です、と答え「海が見たい。相模湾が見たいです」というのだった。実は、もうその時には、千春は、この人と一緒に行く、反対側にある知らない海へ、と決めていたという。それから、何年経っても色褪せないという千春。

「お互い歳とっていろんなことが変わってしまったけど、私は克己さんと一緒にいたい、辛いよりそっちが勝っちゃてんのよ」という千春の言葉に涙する晶。千春は、3人いる子供の中で一番京谷が克己さんに似てるといい、優しくて責任感が強くて、自分ばかり損しちゃう子だったという。

苦しくても辛いことが続いても、乗り越えられますか?という晶に、もちろん、と答える千春。電話を離し「堂々巡りだ」と涙する晶。

 

京谷が、朱里の部屋に入って来る。今度は何のお説教?という朱里に「説教はしない。もう出ていかなくてもいい。俺がここを出てく。ここは朱里にあげる」残りのローンは自分が払うといい、名義も朱里に変えてもいいが、変えてしまうといろんな税金がかかってしまう為、朱里には払っていけると思えないので名義は自分の名義にしておくという京谷。

正気?という朱里に、ずっと朱里が死ぬのが怖かったという。以前、薬をたくさん飲んで倒れた時に、神様に朱里が助かるなら何でもするから助けて下さいと願ったという。ただ、それは愛ではなかったといい「愛せなくてごめん」と告げ、京谷は部屋を出て行く。

出て行く京谷に、裸足で飛び出す朱里。「彼女のとこに行くの?」という朱里に、振られるかもしれないという京谷。ただ、振られてもここには戻らないという京谷は、元気で、本当に、と言い去って行く。

部屋に戻った朱里は、ゲームのエンドロールとともに「終わっちゃった」と倒れ込むのだった。エンドロールの最後には「Kaiji Tachinbana」の名前があった。

 

5tapの前を歩いていた晶に、京谷から今から会える?というラインが入る。どうしようか迷っている晶の前に、恒星が現れる。京谷に会うと許してしまうから会いたくないという晶に対し「俺は思考の堂々巡りは断ち切ったぜ。調べてやった、橘カイジ」という恒星。そこへ、荷物を持った京谷がこっちへ向かって来る。

それに気付き、焦った晶は「一瞬、付き合って」と言い恒星にキスをする。その現場を見た京谷は、振り返り立ち去るのだった。

謝り、そんなに重く考えないで、という晶に、酔ってないでキスするの何年振りかな、という恒星。そこへキスするところを見た、三郎が大声で駆け寄って来る。その後ろから、呉羽が現れるのだった。

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「獣になれない私たち」の第5話の感想

もう待ちに待った第5話でしたが、もう本当ホラーでしたね。晶が怖かった!!

恒星から晶と関係を持ったような発言に、とっさに恒星を殴ってしまった京谷。すぎに冷静になり謝るが、京谷に殴る資格があるのかと言われ、何も言えない京谷。ここは、恒星なりの、優柔不断な京谷に対する思いの表れだったのだと感じましたね。

そんな中、晶は朱里に会いに京谷の家を尋ね、そこで朱里の思いを聞く晶。本当に都合のいい思いをぶつける朱里だけど、きっと朱里も苦しんでいたことは事実で、そんな朱里を見て、自分なんてまだまだ辛いなんてもんではないと思い込み、パワハラな仕事に対しても全て受け止める晶。

鼻歌を歌いながら、心を殺して働く晶が本当に怖かったですね。このまま死んでしまうんじゃないかというぐらいの勢いだったので、見ていて、何だかハラハラしながら見てました。そんな晶の変化にもすぐ気づく恒星。あいつ、またキモいという言葉に笑ってしまいましたが、晶の心の中をいつも見透かしているのは恒星なのかもしれないですね。

そう思えば、傷ついたり、本音を吐けるのは、お互い、恒星は晶であり、晶は恒星な気がしています。お互い好きな相手との関係は苦しいものになってしまうという現実。晶は、そこから抜け出そうと、今回、京谷からの誘いには負けたくないと、京谷の見ているところで恒星にキスをする晶。

あまり恒星に対する思いはなかった晶ですが、恒星は、酔わずにキスをしたのは久しぶりだと思い出す。また、その現場を見ていた呉羽。奔放な呉羽はどんな反応をするのか。ここで第5話は終わってしまいましたが、次の展開がますます気になりますよね!!

「獣になれない私たち」の今後の予想

晶と恒星のキスを見た京谷は立ち去り、呉羽は二人の前に姿を見せて、第5話は終わりました。

晶と恒星のキスの現場を見て明らかに動揺し、去っていった京谷ですが、今後の晶に対してどういう態度に出るのか。ただ、元を正せば、自分が呉羽と浮気をしたことから、こうなってしまったというところもあり、再び、晶に対してアピールするという性格でもない気がします。ただ、ここで今までの京谷を脱却するにはこのタイミングなのかもしれないですね。

また、同じく晶と恒星のキスの現場に遭遇した呉羽。もはや呉羽は人妻であり、二人に対して何かを言える立場でもないと思うのですが、きっと自由人呉羽の事なので、キスぐらいでは動じないとは思われますね。ただ、呉羽に関しても、この事がきっかけで、恒星に対する感情は変わってくるのかもしれません。

そんな中、晶の会社の社長である九十九が、夢子と佐久間が会社に対する不満や、姿勢、辞めようと考えていることを知り、ものすごい表情で去って行きましたが、今後、また、会社内でも一波乱ありそうな予感がします。晶は、このまま、自己犠牲を繰り返しながら、続けていくのでしょうか。そのあたりも、今後気になるポイントですね。

ここから、まだまだいろんな展開が待ち構えているであろうこのドラマ。京谷に出ていかれた朱里はどうなるのか。呉羽の夫だという橘カイジの正体は?!どこかに共感する部分を感じながら晶と恒星の二人のこれからの展開にますます期待しています。

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